先月29日に熊本でAHPという意思決定法のワークショップを開催しました。
もちろんAHPはいろいろなコンサルティングの場面で使っていますし、そのためのテキストも作っています。しかしそれを切り出して単独でやるのは実は初めてのことでした。
しかも、ターゲットは「数式が苦手な人でもできる!」という事からの「超入門!」とうたったもの。・・・・
世の中の仕事は「プロフェッショナル」な人々が行っていると思います。
自分がプロであるために何をすべきか?をわかっている。
そしてそのために色々な事を学んでいる。
でも、百聞は一見に如かずといいます。
そして、百見は一経験に及ばない!
*桑原の造語です(汗)
別の言葉で言うと、知っているとやれるは違う。
自分で理解するまで人に教えるなんて無理!って言いますが、それは必ずしも正しくない。
教えることで気づくこと。
先日のAHPワークショップを単独でやって、参加者の皆さまからのうれしい反応。
そしてそれが「学びの本質」だと感じました。
「やれるかやれないか」ではなく、「やるかやらないか」
それを超えないと、多分一生やれないと思います。
もちろん「やる」と決めた以上は、その為に様々な努力をしないといけませんけどね(汗)
自分の引き出しは、定期的に棚卸をする。
そのための「何がしかのアウトプット」は、きっといい結果につながると感じます。
あなたのこれからについての話をもっとしましょう!
そういえば、一年間の今日は中国で仕事をしていたみたいです。
それも僕にとって一つのチャレンジでしたけど^^