主観的に考えた先の客観的な視点
SWOT分析ってどうですか?
自分のこれからのビジネスを考える時には必ず通るフレームワークですね。
S:Strengths
W:Weaknesses
O:Opportunities
T:Threats
それぞれは日本語で
S:強み
W:弱み
O:機会
T:脅威
です。
このSWOT分析はとても単純でわかりやすい。
でも、だから使いにくいし、なんか・・・書けない・・・・。
この手の戦略ツールにいえるのは、「客観的」な視点が強すぎるのでは?
客観的って良い響きなんだけど、そう見ようとすると難しいな。
僕は、まず主観的に書けば良いと思います。
S:自分が好きな事、楽しいと思う事。
W:自分が嫌いな事、これは嫌だなと思う事。
O:こうなればうれしいなと思う事。
T:こうなったら最悪だなと思う事。
主観的に考えるから、客観的に見える事がある。
主観的に考えられないものを、客観的に見る事はできない。
そういう意味で、僕はSWOT分析って最強のツールだと思います。
創知堂は、その事を支援します。