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  • 執筆者の写真桑原

周知を集めて行動する。 やってみないと何も始まらないと感じます。

オンラインでのチャレンジが続きます。

オンラインで実現が難しいワークの一つだと思っているのがポストイットを使ったワークです。



クライアントの問題解決コンサルでもっとも使用するのがポストイットと模造紙を使ったワークです。それは全体を俯瞰しつつ個別のアイデアを配置するという、人間の視野構造の特徴かもしれません。

森を見て木も見る。

そんなポストイットワークをオンラインで実現できないかなと思い、早速ZOOMで試してみました。

ポストイットを使ったオンラインアプリはいろいろありますが、今現在は2つがよく使われているようです。

一つはGoogle Jamboardで、もう一つはmiroです。

Google Jamboardは、何といっても無料で制限なくシンプルに使えるという点が魅力です。

miroはFreeプランだとシートは3枚までで記録するにも多少の制限を感じます。



しかし、miroはポストイット配置空間を自由に拡大縮小できるのが魅力です。

Google Jamboardはシートの大きさは一定です。 ただ、シートを複数枚めくることができるので、それをどうとらえるかですね。


昨日のZOOMでのポストイットワークでは、グダグダになってしまいました(汗)

ワークショップはきちんと設計するというスタンスなので、事前に色々と検証して臨むのですが、いかんせん限界がありました。

今回はその限界を確認する目的のワークショップでしたが・・・・・。

今回参加して頂いた方々のおかげで、「参加者みんなが模造紙に色々なアイデアを気ままに貼りつける」方法を確認できました。

ありがとうございました!



これを踏まえて、次回は更に大規模な実験を設計中です。

更に進化したポストイットワークを、きちんとしたワークショップに落とし込んで土曜日13時から開催いたします。*計画中

多くの方々のご参加をお待ちしています!!

創知堂は思考の限界突破を支援します!

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