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  • 執筆者の写真桑原

ポストイットアプリによるワークショップの第2弾です。

更新日:2020年3月29日

先日グダグダになったポストイットアプリでのワークショップの第2弾です。

前回、結構きちんとリハーサルをして臨んだつもりだったのですが、あえなく玉砕しました。

その結果学んだのは、「案ずるより産むがやすし」

もちろん失敗するのは怖いからワークショップデザインはしますし、そのための準備はきちんとしますが、いろいろと経験を積んでわかってきたことも多くあります。

今日は男性4名でのワークショップでした。



男性ばかりというのが僕の(製造業の技術者向けの問題解決コンサルの)日常ですけど。

使うツールは前回に続いて「Jamboardアプリ」です。

その大きな理由は「共有のやり易さ」ですね。

miroは「会員登録」しないと共有できないのが何とも…。

前回はJamboardアプリの使い方の議論が主になったので、今回はそれを使ったワークショップを行いました。

そしてその中で感じたのが、ポストイットアプリの進化。

まぁ、まだ不満はあるのですが、「少人数ワークなら十分使えるのではないか?」というのが今回参加していただいた方々の感想でした。

はじめに今回の開催趣旨と進め方について、その後Jamboardアプリの使い方を説明した後に「オンライン時代にあなたが感じることは?」をテーマにしてワークをしました。

こんな感じで始まりました。




今日の最終画面です。


動画を撮ったので、興味がある方はご覧ください。(5分くらいに抜粋しました)



ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

次回は、アイデア創出のワークショップをやる方向で考えています。

設定されたテーマに対して、「どういうふうに考えると良いのか?」。

そして、「それをどう構造化すると良いのか?」という内容です。

来週末あたりにやりますので、是非ご参加ください。


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